フリーランスで辛いのは稼げないやり方だから!月20万なんて超簡単!

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フリーランスのエンジニアやデザイナーとして独立したものの、思ったように稼ぐことが出来ずにお金に困る人がいます。

会社の中で割り振られた仕事をこなす能力と、独立起業をして仕事を受注していく能力は別物であり、ここを混同してしまうとフリーランスになっても独立前の収入を下回ってしまい、惨めな人生を過ごすことになります。

 

そこでこの記事では、フリーランスとして独立する人が勘違いしている問題点を浮き彫りにし、どのように準備をすれば失敗をしない状態で活動が続くのかを解説していきます。

 

技術があればフリーランスで稼げるという勘違い

 

まず最初に殆どの人が勘違いしているであろう事から誤解を解いていきます。

 

よくフリーランスとして大きく稼げてる人は、技術力が高いから稼げていると言われるのを聞いたことがある人もいるでしょう。

 

現実は違って、技術力が高い人に仕事の依頼が殺到して、報酬単価が上がり、結果として高い報酬を得ているだけです。

一握りの天才エンジニア(デザイナー)が高い報酬を得て、朝から晩まで忙しなく働いているだけで、大半の標準レベルのフリーランスは程々の収入を得ていたり、後述の理由から全く稼げない状態で毎日を過ごしています。

 

具体的な名前を出して批判をすると、デジタルハリウッドのような技術を身につける学校がありますが、あの手のものは全く意味がないです。

なぜなら技術を身に着けても、営業が出来なければ仕事を取ることが出来ないからです。

 

デジタルハリウッドでは技術を教えることは出来ても、集客をしたり、顧客心理を教えたり、コミュニケーション能力(フリーランスとして稼ぐ上で最も重要!)を教えることは出来ません。

結果、頭でっかちな技術者が量産され、その人らは仕事を自分で取ることが出来ないので、食いっぱぐれるのです。

 

現在ではフリーランスに特化したマッチングサイトや人材派遣の会社もありますが、最終的には現場に赴き、お客様とやりとりをする中で、あなたの人間力というものがクライアントに評価されていきます。

その時にもう一度この人に仕事を頼みたいと思われなければ、人材エージェントから次の仕事のオファーは来なくなります。

 

フリーランスという生き方は技術スキルを提供して、その対価としてお金を得る働き方です。

なので今の時代に必要とされるスキルを認識して、それを自分が提供できる存在であることを証明し続ける必要があります。

 

身もふたもないことを言うと、あなたの代わりになる人間は掃いて捨てるほどいるわけであり、よほど特殊な業務でない限り、常にあなたの競合がお客様に提案を持っていきます。

その中で他の候補者よりもあなたの提案が優れていること、あなたの実績が他の候補者よりも評価に値することを伝えられなければ、クライアントがあなたに発注をする理由はどこにもありません。

 

僕自身はデザイナーの方、プログラマーの方、ライターの方に仕事を発注する立場ですが、何度も仕事を頼みたいと思える方はごく少数で、殆どの方は一度きりのお仕事でさよならになる事が多いです。

 

ビジネスで大事なのは新規客の獲得ではなく、リピート客の獲得です。

なぜならば新規で顧客を獲得するのに最も多くのコストがビジネスではかかるからです。

 

同じクライアントから何度も仕事を受注することが出来れば、新規顧客獲得に費やす時間と労力は最低限で済みます。

 

このセクションであなたに伝えたいのは、技術が理由で大きく稼げてる人は天才と呼ばれる人たちであり、ほとんどの人にとっては関係のない要素だということです。

お客様の理想を実現するスキルを持っていると伝えるコミュニケーション能力のほうが、起業していく上では求められるのを知って下さい。

 

そこを知らずに技術だけでなんとかなると思っているから、あなたは稼げないのです。

あなたの技術は特筆に値しないし、あなたの代わりはいくらでもいる。

 

稼げる仕事と報酬単価を上げる方法を知らない

 

技術力は平均レベルだが、高い報酬単価でリピートを受注しているフリーランスがいます。

 

なぜそんな事ができるかというと、彼は稼げる仕事(今の時代に求められる仕事)を理解し、それをかゆいところに手が届くレベルで実装が出来るからです。

 

例えばデザインの仕事で、ランディングページ制作というものがあります。

この仕事は報酬単価が10万~20万程度なのですが、LPを作るだけならばこの単価を大きく超えるのは難しいのです。

 

ですが、顧客が持ってきたセールスレター案をコピーライティングの観点から添削してあげたり、わかりやすく伝わりやすい表現に変更をして調整をしてあげたり、顧客の世界観を理解するための質問や提案をできるデザイナーは重宝をされリピートで仕事を依頼されるようになります。

 

一言で言うと、顧客心理をしっかり理解するということなのですが、技術者の良くない点は、自分でビジネスをした経験がないため、現場の悩み、プレイヤーが困っている事に気が付けないのです。

共感力が低いため、言われたことを技術レベルで実装することしか出来ず、顧客が真に実現したい変容を提供することが出来ないのです。

 

コミュニケーション能力という所に集約をされるのですが、顧客と直接会わない人でも、顧客の理想を実現するための情報を上手に引き出せる人がいます。

そういう人はクライアントからすれば非常に使える人材になるので、なにか困ったことが有るたびに、第一にその人に相談をするようになります。

 

僕であれば映像撮影をする際に、咳をしているシーンをカットしてくれたり、スライドを映像に組み込んでくれたり、冗長になっている箇所をカットしてくれる映像エンジニアには、他の誰よりも先に仕事の依頼をしたいと考えます。

これも実際にセミナーをやっている人が、どういう所に悩むのか、セミナーを通じて何を実現しようとしているのかを汲み取れないと提案できないアウトプットです。

 

全てのビジネスを自分で実践することは不可能ですが、相手がそのビジネスを通じて実現しようとしている未来を考えたり、想像したり、勉強する努力は誰にでも出来ます。

その準備を怠るから、言われたことはやってくれるけどコスパの悪いエンジニアだなと思われてしまうのです。

 

仕事というのは単一では単価が安いですが、組み合わせることにより単価というのは上がっていきます。

複数の人に業務を分割して発注をすれば、単価は安くなっていきますが、一人で何でも出来る人に任せるほうが、管理する側としては楽です。

 

特にデザインの分野では複数の人が絡む事によって、会社として実現したい世界観が正確に伝わりにくくなるリスクがあるので、一人で多くをこなせるデザイナーは重宝をされます。

そういう人はリピート受注、口コミ受注が取れるし、嫌な客からは受注を断れるので、単価も上がり、少ない労働時間で稼げるようになります。

 

LPであればコピーライティング(心理学を踏まえた文章術)を勉強しているデザイナーであれば、一つのLP制作で20万~50万以上を稼ぐことも可能です。

これであれば月に数本受注するだけで、月収は50万以上。

家族がいても問題なく養っていけるレベルの収入になることが出来ます。

 

サイトが適当(SEO対策していない)

 

 

 

需要のある仕事はリサーチをすることで、簡単に見つけることが出来ます。

例えばランディングページの制作は「LP デザイン」というキーワードで、月間で平均3600回検索されていることが、キーワードプランナーを使うとわかります。

そしてこのキーワードの競合性は、この記事を書いている時点で「低」になっています。

 

これの意味する所は、「LP デザイン」というキーワードでSEO対策をしたサイトを作れば、そこから仕事の依頼が入ってくる可能性が非常に高いということです。

もちろんこのキーワードだけで書くのではなく、より掘り下げてミクロレベルで派生ワードを拾っていかなければいけませんが、プロであればその分野に対する見識や自分が実際に仕事をした実例(ないのであれば実際に作業をしてサンプルを作る)が掲載できるので、SEO対策が出来ます。

 

次にコーディングというキーワード。

こちらも月に9900回と非常に多くの回数検索されているキーワードありながら、競合性が「低」です。

 

コーディングの場合は、抽象度が高いキーワードであるため、レイヤーを落としてもっとミクロでSEO対策をかける必要があります。

具体的にはアプリや、組込みシステムなど、より専門性が高く、クライアントが検索するであろうキーワードを連想して、そのキーワードでSEO対策をしていくのです。

 

フリーランスの人のHPをみると、企業理念や料金表は掲載されていても、検索エンジンを意識したコンテンツは殆ど作られてないことが殆どです。

文章を書くこともコミュニケーション能力の一つと社会では見なされるため、SEOが出来ないのであれば独立してフリーランスとして仕事を受注するのは諦めたほうがいいです。

 

今はSEOだけでなく、SMO(ソーシャルメディア最適化)も含めて、当たり前に360度マーケティングで顧客に対して自分の存在証明をしていくのが、当たり前。

適当に数ページ作っただけのサイトで仕事が取れたら誰も苦労しません。

 

稼げないのは全て自分が悪い。人のせいにするな

 

ここまで書いてきたことを読んでいただけたなら、稼げないのは全て自分の努力不足、自分の人間力の欠如が要因であることがわかったと思います。

 

僕自身、分野は違えど、人様に提案(ビジネスを教えている)立場であり、お客様から指名を取れるようになるまで非常に苦労をしました。

しかし安定的に集客ができるようになり、それに伴い収益が安定した今言えることは、指名が取れないのは全て自分が悪いということ。

 

お客様が自分を選ばない理由は常にある以上、選ばれない理由を減らす努力はするべきです。

そして理想としてはお客様を選べる立場に、なるべく短い期間でシフトしたほうがいいです。

 

やはり一定数質の悪いお客様というのは存在し、その方の相手をすることで、他のお客様への対応が疎かになってしまう問題が発生することがあります。

自分の時間と能力は、質の高いお客様に使うべきであり、時間を割いても経済的精神的に無駄な相手は切り捨てるべきです。

 

今回は月に20万という観点で記事を書かせていただきましたが、この記事に書いたことを完璧にこなせれば、この2倍、3倍と稼ぐことは難しくありません。

それ以上大きく稼ぐ方も出てくるでしょう。

 

 

100万以上稼ぐフリーのエンジニアは非常に少ないようですが、僕は不可能なことではないと思います。

50万の単価の仕事を月に3つこなせばいいだけであり、LPの仕事であればその程度の数をこなすのは全然難しくないからです。

 

50万の仕事を月に3本やれば月収は150万。

そしてこの仕事をこなすために必要な時間って、1ヶ月あればかなり余裕を持ってこなせるはずです。

 

単価を上げて労働時間を減らす。

そして浮いた時間で勉強をしたり、自分の感性を高めるなど、自分のステージを上げるために時間を使うのです。

 

お客様から頂いているお金は、未来の自分がさらに成長することを期待した投資であると考えるべきです。

あなたが成長することがクライアントに対する還元であり、それがビジネスのさらなる安定と反映に繋がります。

 

管理職(PM)を目指すべきか?

 

IT業界はゼネコンのようになっており、上流工程から下流工程など、レイヤーを分けて業務が割り当てられています。

上流にいる人間は少ない労働量で多くの報酬を得るが、下流にいる人間は長時間勤務低賃金(IT土方)を強いられます。

 

フリーランスとして活動をしていく上でも、この条件は同じであり、PMの仕事をこなす事で高い報酬を得やすくなっていきます。

PMというのはプロジェクトをまとめる管理職のことであり、チームのメンバーを統括するリーダー職です。

 

プロジェクトが成功すれば評価をされますが、失敗すれば能無しPMとレッテルを貼られ、次の仕事は依頼されにくくなっています。

 

フリーランスとしてPMを目指すならば、会社員時代にPMとしての経験がないと難しいと思います。

会社員として成功するならば、管理職にならない限り給与が上がらないので、ここを目指しますが、フリーランスの場合PMを目指してキャリアメイクするのはあまり現実的ではないのではないでしょうか。

 

やはり唯一無二の人材としてかゆいところに手が届く存在になる方が、実現性が高く、自分の努力で達成が出来るため、おすすめです。

 

さらに大きく稼ぐには

 

フリーランスとして一人で業務を回していくだけでも、食っていくことは可能ですが、より大きな収入を得るための選択肢として、組織化という方法があります。

 

これは簡単に言うと、プログラム作成の会社やデザイン制作会社を作ってしまうという方法です。

 

組織化は向き不向きも有るし、会社にしないと稼げないということはないので、自分の適性や人脈を考慮した上で、この選択は検討するようにして下さい。

 

フリーランスの仕事というのは、労働収入がその主たるものになるので、どこからしらのタイミングで収入は頭打ちになりやすいです。

僕であればフリーランスになろうとしている方や、既になっているが稼げてない方に向けて、集客やマーケティングのやり方を教えるコンテンツ販売を行います。

 

自分がゼロからフリーランスとして稼げるようになったノウハウやスキームを販売するということですね。

これはかなり需要がありますし、物凄く売れると思います。

 

フリーランスとして労働をするよりも大きな金額を、コンテンツ販売すれば稼ぐことも可能です。

 

まとめ

 

身もふたもないことを言うと、月に20万程度であるならば、社会的信頼と保証がある会社員をやっていたほうがいいです。

IT土方から抜け出したくてフリーランスやるなら、他の職種に転職すればいいだけですし、独立を急ぐ必要はありません。

 

当サイトではQOLを上げる事を推奨しており、IT業界という場でキャリアメイクするのは、個人的におすすめしません。

 

それでもやるのであれば、当記事に書いた内容のことを当たり前に高いレベルで実践できるようになりましょう。

一時的に実現するのではなく、ここに書いたことをそれこそ数十年レベルで保持できない限り、フリーランスとして稼ぎ続けることはまず不可能です。

 

収入を高めていくにあたり、年齢が上がっても続けられること(難しければ現役時代に数億円レベルで稼げること)、努力に見合ったリターンがある事(業界トップの人の収入を見ればどれだけその仕事で稼げるかはわかる)、学んだ知識や経験が積み上げ式になっていくか(IT業界は経験や知識が資産になりにくい)、ライバルの基準値が低く後発で入っても勝算がある事(IT業界はライバルが強く、センスや運もないと成り上がるのが難しい)を満たすビジネスに集中することが大事です。

 

もし今回の記事を読んで自分には難しいと思うのであれば、もっと低いハードルから小資本で始めることが出来、学んだ知識が無駄にならないネットビジネスを勉強されることをおすすめします。

 

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