転売ヤーさんpaypayで原価割れ&アカウント剥奪で無事に死亡

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100億円のバラマキをすることを発表して、一気に話題をさらったpaypayが、キャンペーン開始から10日ほどで500億円を超える決済を処理し、キャッシュバックを終了しました。

購入金額の20%がキャッシュバックされるということ、年末のボーナスとクリスマスを控えてのタイミングだったことが重なり、多くの人がこのキャンペーンを利用して、買い物をするようになりました。

 

大判振る舞いに見えるpaypayのキャンペーンですが、発表直後から、不正決済(スキミング、二重課金)、規約で転売目的の利用は禁止という条項が盛り込まれていることが指摘されていました。

しかしそんな規約は読まずに、バイトを大量に雇って激突をしたてんバイヤーさん達が、無事にアカウントを剥奪されて死亡が確定した模様。

 

ペイペイの運営は今後もキャンペーンを予定していると言っているが、次回のキャンペーンはいつからなのか?

転売目的でペイペイを使った人たちは今後どうなるのか?

 

荒れ狂う転売業界で華麗に大爆死を遂げた方々に敬意を払いつつ、考察をしていきます。

 

なぜpaypayで転売が成立する(ように見えた)のか?

 

まず最初に転売ヤーを忌み嫌っている方々に安心をして頂きたいのですが、今回転売目的でpaypayを利用した人たちには、キャッシュバックは1円もされません。

規約で転売目的でアカウントを大量に量産したり、常軌を逸した利用方法が禁止されているため、運営がダメと言えば、一発で転売ヤーは死亡です。

 

当社は、提供するサービスを適正に運営するために、次の各号のいずれかに該当する場合には、あらかじめ通知することなく、データやコンテンツを削除したり、サービスの全部または一部の利用をお断りしたり、お客様のアカウントを削除したりするといった措置を講じることができるものとします。
また、お客様が複数のアカウントを登録されている場合には、それらすべてのアカウントに対して措置がとられる場合があります。
(1)お客様が本利用規約に定められている事項に違反した場合、もしくはそのおそれがあると当社が判断した場合
(2)当社にお支払いいただく代金について支払の遅滞が生じた場合
(3)PayPayウォレットの代金決済手段として指定されたクレジットカードや銀行口座の利用が停止された場合
(4)お客様が破産もしくは民事再生の手続の申立てを受け、またはお客様自らがそれらの申立てを行うなど、お客様の信用不安が発生したと当社が判断した場合
(5)アカウントが反社会的勢力またはその構成員や関係者によって登録または使用された場合、もしくはそのおそれがあると当社が判断した場合
(6)お客様が一定期間にわたってアカウントまたは特定のサービスを使用していない場合
(7)お客様がお亡くなりになられた場合
(8)その他、お客様との信頼関係が失われた場合など、当社とお客様との契約関係の維持が困難であると当社が判断した場合

 

転売のこの条項の5に抵触する可能性がありますし、他のユーザーに対して迷惑をかけているため、真っ先に同一人物が特定されてアカウント停止になるでしょう。

 

 

複数のアカウントを作って何度も別のクレジットカードで決済することも、規約違反です。

真っ先にCBの対象外になります。

 

めでたくメシウマで終わりますので、「たった10日でキャンペン終了?転売ヤーふざけるな!」と怒らないで下さい。

 

転売ヤーが今回動いた背景には、paypayが値引率の低いアップルの製品や、ゲーム機に対しても適用されていたからです。

値引率が低い商品は、そのまま買い取りに持っていっても高値で売却できるため、20%引で新品を購入して、買い取りに出せば利益を出すことが出来たのです。

 

しかしそれは20%のキャッシュバックが付与されればの話であり、今回は付与をされないため、転売ヤーは赤字を抱えて爆死です。

無駄な努力ご苦労さま ( ゚,_・・゚)

 

仕入れをしたら稼げない

 

 

仕入れをするビジネスで収益を上げることは極めて難しいです。

paypayのようなキャンペーンが開催されたとしても、それらは転売に対して対策済であり、仮に稼げたとしても一時的なものです。

 

恒久的に収益が上がる仕組みを作らない限り、ビジネスとしては成立しません。

 

副業で取り組む、事業として参入する。

どちらにおいても最も重要なことは、入口の部分で儲かるビジネスの原理原則を満たしていること。

そしてライバルや市場が飽和した時の逃げ道を確保できるかです。

 

儲かるビジネスの原則というのは、仕入れをしない事はもちろん、自動化、権利収入化が可能なものです。

利益率が高く、不労所得化できること、オフィスや人員を抱えずに小資本で参入できることも必須です。

 

しかし転売というのは在庫を持ち、仕入れする場合は仕入れの人員も必要になり、常に仕入れができる保証はどこにもない環境で戦わなければなりません。

誰の目にも明らかなおいしい商品やキャンペーンには人が大量に群がり、一瞬で飽和をしてしまいます。

 

それでも他のビジネスや副業に比べて結果は出しやすいですし、飽和をしたとはいえ、まだまだ稼げてる人がたくさんいるのも事実です。

 

チケット転売が違法化されたり、規約が変更されて転売が出来なくなったりと、環境は変わっていますが、これからも転売で稼ぐ人は出てくるでしょうし、いなくならないでしょう。

 

ただ、今回のように強烈なキャンペーンに群がって、一点集中して稼ぐやり方は、今後通用しなくなるでしょう。

 

なぜならキャンペーンを運営する側は転売ヤーのために企画を実施しているのではなく、一般消費者の方に来店をしてもらい、お店で何度も購入をしてもらうきっかけを作りたいと考えているからです。

 

歴史を振り返っても、短期的に大きく動いたトレンドは、一気に終息を繰り返しています。

僕らが考えなければいけないことは、持続可能であり、循環をし続ける仕組みです。

 

ペイペイを使うリスク、使わないリスク

 

ペイペイの考え方自体はとても面白いし、今のトレンドに間違いなく合致しているものです。

しかし類似するサービスがサービス終了していたり、キャッシュレス普及にはまだまだ乗り越えなければいけないハードルはあり、時間がかかるでしょう。

 

paypayに限らず、今後も競合が出てきたり、新しいサービスが登場しては淘汰され、あるいは規制やサービス終了に追い込まれることが繰り返されていきます。

最後まで残った一つのサービスが勝ち馬となり、覇権を握るのです。

 

それがどこになるのかは、現時点では誰にわかりません。

 

僕自身は信頼性の面から、paypayを利用するつもりは今の所ありません。

実績と歴史のある、クレジットカードで、堅実に1%〜2%のキャッシュバックを得て、そのお金を再投資し続けます。

 

paypayを転売目的で不正に利用した人たちはどうなるのか?

 

 

僕がペイペイを利用するのを控えようと思ったのは、キャンペー開始直後から不正利用の報告がネット上に流れていたからです。

利用者を増やすために、運営側は登録をシンプルにして、個人認証の審査を甘くしていました。

 

その事が悪いことを考える人達の目にとまり、他人のクレカを勝手に登録して決済しようとする人が続出。

これはスキミング行為ですので、追跡が行われて、他人のクレカで決済した転売ヤーは逮捕されるでしょう。

 

お金を稼ぐために知恵を絞ることは大事ですが、法律を冒してまで過剰なリスクを取る事はありません。

リスクは自分でコントロールできる仕組みを作り、その中で堅実に回すものです。

 

リスクコントロールを見誤った人たちは、稼げなくなって消えていきました。

何が起きても柔軟に対応できるように、リワードの測定は相対的に見ていかなければいけません。

 

次回のpaypayキャンペーンはいつになるのか?

 

次回のキャンペーンが期待されますが、今回の1件でセキュリティや運営に多くの課題を抱えていることが浮彫になりました。

 

運営元も今回のキャンペーンには課題が多かったことを認めているため、転売屋から没収したキャッシュバックを使って再度少額のCBを実施することが予想されます。

 

キャンペーンが終わりました。最後発のサービスとしてドカーンとやろうと、孫さん中心にソフトバンク、ヤフーでああでもないこうでもないと話し合った末のキャンペーンです。
結果、想像以上にたくさんのお客様に使って頂きました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
一方で、システム障害や店舗での混乱を生み出す等、ご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ありません。特にシステム障害は決済システムとして許されることではありません。今後、お客様の信頼を裏切らないよう、しっかりと見直してまいります。

キャンペーンについては正直に申し上げて、予想よりも相当早かったですし、決済単価も相当高くなりました。もう少し長い間、身の回りでたくさん使っていただきたいと思っていましたので、次回以降のキャンペーンの時はそのあたりを意識したものといたします。

このあと今回のキャンペーン対象者に100億円分のPayPayが付与されます。この100億円については、もう少しゆっくり、少額で幅広いお店で使われると思います。お店もどんどん増えてまいります。

今回のキャンペーンとその100億円の利用等から、しっかりと状況と動向を見極め、より良いサービスにしてまいりたいと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。

最後に、改めましてキャンペーンに参加頂いたお客様、お店の皆様ありがとうございました。そしてPayPay、ソフトバンク、ヤフー関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。

 

転売屋やスキミングの問題を解決して、普及をさせることが出来れば、キャッシュレスの世界でナンバーワンになる事が出来ます。

paypayがその器を満たしていけるのか、見守っていきたいと思います。

 

これからCBを狙うならLINEペイでアカウント量産せずに自然に買い物するのがおすすめ

 

もしある程度高額の買い物をする予定があるのであれば、LINEペイというサービスを使うのが、おすすめです。

こちらはCB枠の上限が5000円ですが、上限が低い分、多くの人が実践をしても余裕が出る可能性があります。

 

子供のクリスマスプレゼントの決済などに利用されてみてはいかがでしょうか。

 

ペイペイ取り消し祭り、始まる

 

予想した通り、複数アカウントでキャッシュバックを受け取ろうとしていた方が、CBを取り消されていますね。

転売目的の人は言うまでもなく、家族で複数のアカウントを作った方も取り消されてしまった模様です。

 

今回のペイペイ祭りで得をしたのは、まっとうに使っていたユーザーと、売り上げが前年比で1.2倍に伸びたビックカメラでしょう。

ビックカメラはCBする価格を上乗せして、高値で販売していたため、一番おしかったのではないでしょうか。

転売ヤー達が高値づかみしてくれた分が、全部自分たちの利益になったわけですから。

 

このように第三者が作った枠組みを利用した穴を狙った稼ぎ方は、続かないし、一瞬でダメになるという性質があります。

もしあなたが博打ではなく、ビジネスとしてお金を稼ぎたいと考えていて、今回の件で痛い目を見たのであれば、猛省をして、きちんと真面目にビジネスに取り組むようにしましょう。