時短勤務を100%実現して収入も下げないために今やるべき事

時短勤務

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出産後に職場復帰をする際にあたって、最も大きなハードルは勤務時間です。

独身時代や子供がいなかった時のように、朝から晩までフルタイムで働くことは難しくなります。

 

労働環境の整備がしっかりしているホワイト企業では時短勤務を認めていますが、時短勤務をしても夕方の16時や17時までは自宅に帰れないケースが殆どです。

そうすると延長保育や保育園、学童保育サービスを使わない限り、保育サービスのリミットまでに子供を迎えに行くことが出来なくなります。

 

子供が小学校に上がるまで、限定的で時短勤務を使えば問題は解決するように見えますが、二人目の子供が生まれれば、再び時短勤務制度を使わねばならず、キャリア的にも生活的にも安定をしません。

 

今回は時短勤務を実現し、保育園の閉所時間である18時30分までに100%仕事を終えて迎えに行ける状態になるために、今やらないといけない事を整理してお伝えしていきます。

また、時短勤務をすることで発生をする、収入の減少問題についても、解決策を示し、子育てをしても自分のキャリアを諦めずに済む未来、家族、子育て、自分の夢全てを成立させる術を考察していきます。

 

5時間の時短勤務の問題点

 

時短勤務を実践する上で多くの人が目標とされるのが、5時間の勤務体系ではないでしょうか。

一般的な就業開始時間9時から14時まで働く。

 

これであれば幼稚園の延長保育制度を使って、しっかりした教育を子供に与えて、仕事を終えて確実に18時30分までに迎えに行くことが可能になります。

 

しかし時短勤務にはデメリットもあります。

それは残業代が出なくなったり、時短をするために残業が物理的に出来なくなり、収入が下がることです。

 

時短勤務制度を使う前の収入から20%〜30%程度月給が下がる会社もあり、手取りが30万円の方であれば、月々の収入が6万円〜9万円減少してしまう事があるのです。

また、働く時間が短くなることは、少なからず周りの社員に迷惑をかけますし、同期の結婚していなかったり、子供がいない社員にはキャリアで差をつけられてしまうデメリットがあります。

 

やはり投入している時間や、自分たちが担当しているビジネスに向き合う時間は重要であり、時短勤務をする事で、ネイティブ感が薄れることは否めません。

過程とキャリアの両立は多くの人が悩むテーマですが、会社という枠組みの中でこの問題を解決することは現状困難です。

 

ではどうすればいいか?

 

1日3時間労働で生活が破綻しない経済力を身につける

 

解決策としては、時短勤務をしても収入に困らない仕組みを作りましょうということです。

そのための仕組みづくりを産休に入った瞬間から作っていきます。

 

時短勤務前の収入が30万円だったして、短期的に30%の収入が下がっても、会社以外から下がった30%を超える収入を稼げるようになっていれば、あなたの生活は破綻しません。

仮に月収30万だった場合は、月に9万円以上の収入、50万円だった場合は15万円の収入を自宅で得られるようになればいいのです。

 

これは人に雇われるパートや内職で達成するのは困難ですが、自分でビジネスをやれば簡単に達成することが出来ます。

どれくらいの期間で到達するかというと、しっかり勉強して毎日2時間〜4時間やれば1ヶ月以内には突破するはずです。

 

理想的には1日の労働時間は平均3時間以下、土日祝日はお休みという労働環境になっていく事が理想です。

そしてより望ましい状態としては、この3時間の労働時間に依存することなく、自分が所有するビジネスから自動で収益が上がる状態を作ることです。

 

労働段階には大きく分けて4つありますが、権利収入を得られるステージにシフトしていくことが、最も安定的に労働時間や労働料に依存することなく、稼げる状態なのです。

つまり、ビジネスオーナーを目指してビジネスを実践していくということです。

 

人に雇われる事で収入を得る労働家の視点のままだと、お金の問題はいつまでも解決されません。

自らが主体性を持ち、自分の人生は自分でマネジメントするという考え方を持つことで、収入や働き方をコントロールできるようになるのです。

 

自分が理想とする生活のためにいくらお金が必要なのか?

 

年齢が上がっても収入が上がらない人に見られる傾向として、自分が理想とする生活をするために、いくらお金が必要で、そのために何をしなければいけないのかが見えていないというのがあります。

 

会社に勤めて収入をあげようと思ったら、社内で出世をして責任が重たい役職にシフトするしか方法はありません。

また業界的に収入が高い分野でキャリアアップを目指す必要があります。

 

誰でも出来る事務職や、専門性が低い仕事はどんどんアウトソースされたり、AI化されていくので、すぐに収入は頭打ちになります。

日本の労働市場では年齢が35歳を超えた辺りで転職が難しくなってくるため、この年令に達するまでにキャリアを作れないと、そこから先の昇給はほぼ絶望的になります。

 

参考までに東京に家族で住み、余裕のある生活をしようと思ったら、年収が2500万円はないと厳しいと言われています。

実際僕自身が東京で生活をしていますが、これぐらいのラインが最低ラインだよなと思います。

(この記事を書いている時点で年収の申告数字は1200万の生活をしていますが、全くもって余裕のない生活です。)

 

会社に雇われて1年間で2500万円を超える報酬を頂くことは、ほぼ不可能なので、東京で余裕のある生活をしたいなら自分でビジネスをやるしかない事がわかります。

なぜ会社員で年収2500万が不可能かというと、東証一部上場企業の社長の報酬がそれぐらいに設定されているからです。

オーナー社長であればもっと高い報酬を得ていますが、会社に雇われている社長(サラリーマン社長)だとこれぐらいが相場なのです。

 

という事は、雇われていて、社長ですらないあなたが年収2500万なんて夢のまた夢。

結婚適齢期と言われる20代後半〜30代前半で到達することなぞ到底現実的ではないのです。

 

このようにしっかりと自分の環境と世の中に起きている事実を確認することで、自分がどうやって対策をしていかなければいけないのかが浮彫になっていきます。

 

リタイアに必要なお金

 

労働に一切縛られることなく、生活を維持するためにはお金はいくら必要になるでしょうか?

いつでもリタイア出来、余裕のある生活をするためにはどれぐらいのお金が必要なのか?

 

平均寿命を80歳と仮定し、22歳で就職して65歳で退職する事を前提とすると、労働期間は約40年。

1年間に必要なお金を2500万とすると、2500万x40年=10億円が引退に必要という計算になります。

 

ただしこれは税金を考慮してないので、実際にはもっと稼がなければいけません。

半分以上国に持って行かれるとして、最低で20億円というところでしょうか。

 

またこの計算は資産を100%現金で持つことを前提に考えており、株式保有による長期的なキャピタルゲインを考慮していません。

さらには物価変動にともなる現金価値の下落や上昇(インフレ、デフレ)も無視しています。

そして引退後の20年近い生活にかかるお金を考えていません。

 

また、東京で妥協をせずに余裕のある暮らしをする…という過程なので、地方都市であればもっと安く実現可能です。

地方都市であれば年間800万〜1500万あれば余裕のある暮らしが十分可能なはずです。

なぜなら土地の値段が安いですし、人口が減っているため不動産価格が上昇していく可能性が低いからです。

衣食住における住の部分にコストがかからないため、東京よりも大幅に安い維持費で生活が可能なのです。

 

僕が知ってる範囲でも、家賃15万も出せばその土地で一番良い条件の家に住めたりします。

これだけ安いと家を買うのが馬鹿らしくなりますよね。

東京だと売っても収支がトントンか少し損するぐらいになるので、家を買う選択肢が見えてきますが、東京以外だと家を買う必要性は全くありません。

余って誰も住まなくなっている空き家を安く借りて、リフォームしながら使っていけばいいのです。

 

金を稼がなければ惨めな生活に甘んじなければいけない

 

世の中、金が全てだというつもりはありませんが、自分自身が人生を生きてきてお金がないと何も語れないのも事実だと感じています。

綺麗事抜きにして、家族を守っていくためにはお金が必要ですし、子供にまともな教育を与えるためにお金が必要です。

 

良い教育や環境を与えるためには、大都会に身を置く必要性がありますので、大都会に付随する高い生活維持費を捻出しなければなりません。

なぜ大都会が良い教育に必要なのかといえば、大学も今は都心回帰していますし、教育はサービス産業なので、競合が多い場所に拠点を置いて運営されているサービスのほうが競争をして質が高まります。

 

もちろんオンデマンド授業の普及など、昔に比べて田舎だから教育上不利という環境は是正されていますが、田舎は住んでる人の質が著しく低いという問題があり、リスクが高いのです。

ですから一定規模以上の都会での生活が求められますし、政令指定都市レベルの大都会の方が、住民の質も高い傾向にあるため(収入が低いと住めないから)、安全です。

 

一定規模以上の都会であれば、田舎特有の監視社会もありませんし、地域のイベントに参加しないから村八分される事もありません。

付き合いたい人は付き合い、苦手な人とは距離を置くことができる、自由で持続可能な生活を享受することが出来るのです。

 

そして収入が高い人が多く、収入が高い人は夢や目標を持ち頑張っている人が多いため、自分も刺激を受けて、もっと上を目指したいと思えるようになります。

田舎だと成長停止して人として既に終わってしまってる人ばかりなので、成長したいという意欲が生まれてきません。

変化を受け入れずにお仲間同士で馴れ合いをしているので、地域レベルでの成長も起きません。

 

おわかりでしょうか?

 

あなたが望むにしろ望まないにしろ、まともな人生を生きて良い思いをしたいと願うなら、お金の問題が切って離せないのです。

お金なしに幸福は語れないし、お金がないと出来ないことのほうが圧倒的に世の中多い。

だからまず稼げてないなら稼がないといけませんし、労働収入ばかりしているなら、権利収入を作れるように努力をしなければいけませんね。

 

大半の人はこの現実を知らないか、見て見ぬふりをして現実逃避をしています。

そういう人たちの人生はどこまでも妥協に満ちていますし、楽しくなさそうです。

 

会社から得られる収入は、この記事を書いている時点で平均して418万円となっています。

一人で暮らしていくならば、何とかやっていけそうな数字ですが、この数字で家族を養っていくのは不可能です。

我慢や妥協をあらゆる場面で強いられる生活になるでしょう。

 

ですからまずは世帯年収でも良いので全国平均の2倍の800万以上を自分たちの力で生み出せるようになっていきましょう。

800万が出来たらその倍の1600万もそれほど難しくないはずです。

 

そして年齢を重ねるごとに社内での立ち位置を強化して収入を上げるか、自分のビジネスからの収益を強固にして、さらに高い収入を得られるようになっていけばいい。

 

人生にはこなしていかなければいけない宿題があると考えています。

その中の一つがお金であり、取り組めない人が多いテーマの一つです。

 

お金を稼いだ後で稼いだお金を守るというステージが待っていますが、それは稼げた人に伝えるべき内容なので、ここでは言及しません。

 

今回の記事であなたに知って欲しかったのは、他人に雇われて給料をもらうというパラダイムからの脱却です。

収入は自らの力でコントロールしていくものだという事。

 

ここを知り、徹底していくようにしましょう。

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