テレワークで収入が上る人、下がる人

テレワーク

この記事の所要時間: 320

テレワークという働き方が注目を集めています。

大手企業を中心に在宅で仕事ができる仕組みづくりを意味するこの言葉は、企業の経費削減、生産性の向上、社員の定着率を目的として、今後さらに広がっていくことが予想をされます。

 

私自身は長らく、自宅をオフィスとしながら、働く拠点を複数持つという生き方を実践してきました。

その経験から、在宅勤務はメリットもあるけれど、自己規律をしっかり持って取り組まないと、ダメ人間に落ちぶれるリスクがある事がわかりました。

 

働く側としては在宅で決められたタスクを提出していれば最低限の仕事はこなしていると判断をされますが、テレワーク導入は会社からすると、人件費削減の口実としても使うことが出来るんです。

あなたの見てない所で、会社はあなたの費用対効果を測定している。

 

だとすればこれから先、テレワーク導入で収入が上る人以上に、下がったり、仕事を失う人がたくさん出てきてもおかしくありません。

この変化に対応するために、一人の個人としてどのようなマインドセットを持たないとまずいかを、この記事では整理して伝えていきます。

 

会社に来なくてもこなせる仕事=収益に直結しないバックオフィス業務。という事は?

 

会社の仕事は高度に細分化され、一人ひとりがこなす仕事は上司から部下へ、部下からその下のスタッフへと分割して割り当てられていきます。

従って重要度が低い仕事ほど、下に回ってきますし、権限が与えられてない仕事ほどアウトソースしやすい仕事になっていきます。

 

機密度が高くない仕事であれば、どこでやっても求められるアウトプットが出ていれば問題ないので、会社は自宅で仕事してもOKとしている。

これは働く側に会社が譲歩しているようにも見えるが、実態はその逆。

 

会社があなたの動きを把握しなくなるという事は、あなたが会社を認識できなくなっていく事でもある。

そしてその状態が続けば続くほど、会社にとってあなたは重要でない人間となっていき、あなたの代わりを雇用したり、AIに仕事を任せるようになっていく。

 

従業員が簡単に解雇できず、派遣社員に対する規制も強まった今、企業は正社員を減らそうとしている。

仕事を細分化しているのはそのためで、細分化をしてあなたを代替品にしようとしているのだ。

 

テレワークは今後間違いなく普及していくし、その事によって枚員電車や育児休暇、長時間労働といった問題は解決されていく。

しかしテレワークにするという事は、裁量労働制で働くことを意味するので、今までのように残業代で稼ぐという働き方が出来なくなっていく。

 

世の中には残業代を見込んでローンを組んだり、生活費を設計している人がたくさんいるので、テレワークの普及によって生活破綻をする人がたくさん出てくるだろう。

 

生まれた時間で副業をしてみる

 

ではどうすればいいのか?という話ですが、今まで通勤や移動に費やしていた時間を副業に費やすというのをやればいい。

そうすれば会社に属していなくても、会社がなくなっても自分で稼ぐことが出来るので、強力なリスクヘッジになります。

 

自宅で仕事をし始めると、今まで自分が生きていた世界がいかに閉ざされた世界なのかがわかってきます。

世界には色んな人がいて、普通に生きていたら出会えないユニークな人がたくさんいる。

 

そういった人と無限に出会っていけるのが、自分で生きる、自分で稼ぐ側にいる人達です。

ようこそ世界へ。ようこそ自由へ。

 

会社との関係性が悪くなったからと言って悲観する必要などありません。

会社が自分を守ってくれないなら、自分で自分を守ればいいだけ。

 

思考を切り替えて、強く生きていきましょう。

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