就職の現実 偏差値が55にも満たない大学に入ってしまった人はどうすればいいか

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この記事の所要時間: 56

こんにちは、今世界で起きていること第二回目の企画記事になります。

今回は学歴について身も蓋もない現実を話していきたいと思います。

就職活動をするときに学歴を必ず書く欄があると思いますが
あれはなぜ書かせているか気がついている人はいるでしょうか?

意味もなく用意されている項目は
全て候補者の素質を評価するための指標として
採用側は使っていて、
学歴も当然ながら重要なフィルターになっています。

低学歴に人権なし

特に東証一部に上場している企業に就職したいと思っている人は
最低でも偏差値55ぐらいの大学には属していたい。

これはなぜかというと、
有名企業の中には大学のレベルが一定以下の所は
エントリーさえ受け付けてくれない会社があるからです。

これは僕自信が実際に経験したのと、
人気企業で人事採用権限を持っていた人が
どうやって人を選んでいたかを話してくれた時に
大学名で「東大、早稲田クラス以下の大学は履歴書さえ読まない」と
言っていたのでかなりの場面で経験する事かと思います。

人は他人の表面的な所を見てその人の評価を決めると書きましたが
採用でも実際の所は同じような事がされているのです。

学歴で人を差別すべき明確な理由

学歴で人を判断するなんて良くない!と思うかもしれませんが、
有名企業になると数万単位で履歴書が送られてくるわけであり
それらに全て目を通すのは不可能です。

学歴が低くても優秀な人はいますが、
それを見つけるのは効率が悪すぎるので
まずは学歴でラインを切ってその中から吟味していく。

限られた時間で最高のパフォーマンスを発揮するのが
上場企業に与えられた使命ですから
効率性を追求するのは悪いことでも何でもない。

僕が経営者だったとしても同じ事をすると思います。

大学受験と言う最低限の努力が出来ない人が
なぜ社会に出てから活躍できるのか。

学歴が理由で断られて諦める程度の人間が
なぜこれから長い期間会社に貢献をする器になれるのか。

冷静に考えてみれば明らかですよね。

あなたがこれから就職活動をするとして
大学名を出しても恥ずかしくない学校でしっかり勉強なり
サークルや課外活動(インターンシップ、ボランティア、留学など)で経験を積んでいるなら
全く心配なく就職活動を乗りきれるでしょう。

しかし学歴と認めてもらえない偏差値が低い大学に属していて
大学在学中にこれをやりました!と自身を持って言えることがない人は
かなりの苦戦を強いられることになります。

トップ層の学生は
例えばアナウンサーになりたいから演劇団で経験を積みながら
発声や演出を学んでいたり、

テレビ局で将来活躍したいので
番組制作会社でアシスタントのアルバイトをしていたり、

金融業界に就職したいので
金融に特化した勉強会に参加して意識の高い仲間を繋がりを持っていたり、

将来の企業に備えて
大学一年目からベンチャー企業でインターンシップを経験していたり、

外資系の会社で働きたいから
留学をして多様性と語学力を高めてTOEC900点取ったりと、

自分の将来の目標に向かって
着々と努力をしています。

トップ層に属す大学の人がこんな感じなのに
学歴がない大学に入ってしまった人でPR出来ることを
経験して来なかった人は何を面接でPRするのでしょうか。

始まる前から勝負はすでに付いているのです。

だから身も蓋もない言い方をすると
学歴もないのに人気企業を受けるのは勝算が非常に悪いです。

最初から諦めろとは言いませんが
トップ層の学生に負けないレベルの努力や経験
それに伴う自信がないとまず勝てないと思って下さい。

もし偏差値55の大学に進学をしてしまったら…

ちなみに手前味噌ですが
僕はエントリーの段階で弾かれた企業には面接に呼んでもらえませんでしたが、
エントリーシートを読んでくれた企業からは例外なく面接にお呼びがかかってました。

面接に参加して
前述のような化け物みたいな学生と出くわして
自分が全く出せなくなってしまうこともありましたが、
とある有名企業1社からは最終面接まで呼んでもらうことが出来ました。

最終的に社長面接で落とされてしまったのですが
そこまで選考が進んで落とされるのなら後悔はないです。

他に行きたい企業もないので
僕はその本命の会社に落とされた時点で
起業する事を決意します。

それは、
ゴールドマンサックスという証券会社を辞めて
自分の会社を設立した人から言われたある一言がきっかけだったのですが、
その話はまた別の機会にしましょう。

偏差値55に満たない学歴しかなくて、
理系にも属していない、留年している、大学時代に打ち込んだことがない人は
皆が狙わない中小企業や
ベンチャー企業で自分のいいところを引き出してくれる会社に就職をするか
僕のように起業という選択肢を検討してみる事をオススメします。

ベンチャーで実績を積んで大企業の管理職に転職という人はいますし、
中小で若くして権限を与えられて頑張ってる間に頭角を表す人もたくさんいます。

大きな企業に行くと自分に与えられるチャンスは少なく、
組織として究極的に誰がやっても同じ結果が出るように設計されているので
失敗から学ぶ経験も出来ません。

それ以前に最初に配属された部署で
将来の出世幅もほとんど決まってしまうため
大企業に行くことは皆が思ってる以上にリスクが高いです。

自分の身の丈にあった
他の人が狙わない優良企業を自分で見つけることが出来れば
そこでチャンスが与えられ
それにしっかり対峙してこなしていくことで
大企業に行った人よりも成長する経験を多く積むことができます。

そうなると成長の伸びしろは中小企業やベンチャーに行った人と
どんどん差がついていきます。

つまり学歴がない人でも
こういった場所に身を投じれば
逆転できるチャンスがあるという事です。

自分は学生時代はあんま頑張らなかったなという人も
こういう世界があることを知り
まずは会社訪問だけでもしてみるといいでしょう。

きっとそこで思ってもいなかった出会いがありますよ。

低学歴だが自分の人生なんとかしたいって人はこの記事を読んで下さい。

 

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