僕がThinkPadを自分の顧客に勧める理由

 

この記事の所要時間: 754

こんにちは、細野です。

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕は自分の顧客に対してパソコンの販売をしています。

これは僕が儲けたいからという視点ではなく、自分の顧客に必要だと思うから提供をしています。

 

色んなお客さんと関わってきて、性能が低いパソコンを使ってる人が多く、スペックの高い環境に投資をすることが当たり前の僕にとって、それは時間の浪費でしかなかった。

 

性能の高い環境をに手に入れるために多大な投資が必要なのかと言われれば、昨今では安価でも性能が良い環境が手に入りやすくなっています。

 

10年前にIBMがパソコンの製造部門を中国に売却し、PC販売から撤退をしました。

 

その時を境にパソコンの性能はこれ以上必要ないと思えるぐらいまで上がり、昨今では売上は年々減少をし、市場の拡大が期待できなくなっています。

 

実際にこの記事を読んでくれてる人の中にもいると思いますが、スマホやタブレットでネットのりようを済ませるのが普通になってきています。

 

ライトユースであればパソコンを所有する必要はない。

 

スマホやタブレットで買い物やウェブ閲覧であれば十二分にこなせるというわけです。

 

じゃあなんで僕が性能が良いパソコンを買えと言っているのかといえば、ビジネスをするのに必要だからです。

 

僕はネットで人材を募集して仕事を割り当てることがあるのですが、よく来る質問に「スマホからでもデキる仕事ですか」というものがある。

 

この質問を最初貰った時に全くもって意味不明だったわけだが、パソコンを持っていない、仕事のためだけに買いたくないと思ってる人がそれだけ多いという事なんです。

 

だけどビジネスをやってる人はわかるように、アフィリエイトやるのにスマホだけって無理ですし、せどりをやるにしてもパソコンがないと不便です。

 

だから買って欲しいですし、買うなら性能が良い物に投資をしたほうがいいです。

 

その上で僕が中古でかつThinkPadを改造して納品している訳を今回は語ります。

 

ThinkPadは今でもIBMの開発部門が担当している

 

ThinkPadを車に例えるならトヨタだと思っています。

 

壊れにくく、壊れてしまっても修理が容易。

 

他社の製品だと部品単位で交換をしたり、修理をする事は難しいですが、ThinkPadだとキーボードだけ交換とか、液晶だけ交換といったように、部品単位で保守部品を手に入れることが出来ます。

 

そのため、スペックは優れているがそのままだと使うのに支障があるThinkPadを安価に手に入れれば、それを修理して顧客に安く提供することが出来る。

 

実際中古市場でもThinkPadの値段は競合他社よりも高い価格で取引をされていて、その理由として僕のように直して売る人がいたり、壊れにくいというブランドイメージが形成をされているというのがあります。

 

ThinkPadがまだIBMの名前で販売されていた時に、大和研究所という場所で開発がされていました。

 

現在でもThinkPadの開発はこの大和研究所が担当をしていて、壊れにくい設計、排熱や組み立ての効率化などを担当しています。

 

昔に比べるとThinkPadは壊れやすくなったと言われますが、競合他社のDELLやHPと比べると、高い品質を維持していると感じており、オーダーメイドで作ったパソコンに劣らないクオリティを提供してくれます。

 

パソコンは一度購入したら2年から3年程度、長い人だと4年とか5年ぐらいは使っていきます。

 

ですので、それぐらいの期間快適に、壊れることなく使い続けられるパソコンを選ぶのが大事です。

 

安物を買うと何が問題なのか?

 

安さにつられてDELLであったり、無名メーカーの商品に手を出す人がいますが、まあ大抵どこかしらおかしかったり、速度が遅かったりして不便してます。

 

大量生産をしている巨大メーカーは部品単位でコストを削減しているので、自作パソコンのように部品1個に1万円みたいな予算配分をしません。

 

大量に作り、安価に仕上げて販売をして利益を出しています。

 

その事は悪いとは思わないですし、経営上合理的な判断だと考えています。

 

ただ僕自身がそういうメーカーの商品を使っていて、短いものだと半年以内、3年とか使うとどこかしらおかしくなってくるのを見て、これだとせっかくお金出すのにもったいないなーと感じることが多かったんですね。

 

一方で頑丈に作っているThinkPadは部品単位でも他社よりも良い物を使っているので、壊れにくいし、壊れてしまっても自分で部品を取り寄せて修理することが出来る。

 

部品単位の交換方法をマニュアルを作って公開しているので、それを読みながら作業をすれば大抵の作業はこなせます。(英語で書かれていますが‥。)

 

このカラクリに気がついた時に自分の中でノートパソコンでWindowsでなら、もはや新品で買う理由がないなと。

 

少し前の型落ちを中古で買って、バッテリーやキーボードを新品にしてやれば快適に使っていけると思ったわけです。

 

そしてこれを自分の客にも提供した所、評価が高いのでこの価値観を広げていこうと思ったわけです。

 

理想はデスクトップだが値段が高い

 

僕の中ではパソコンというのはデスクトップが一番安定すると思ってます。

 

それは部品単位の設計に余裕があるし、どこか壊れても交換するのがThinkPadよりもさらに楽というのがあります。

 

じゃあなんで自分の顧客に提案しないかというと高いからです。

 

そして中古で見つけようにも数が多すぎて目利きが難しい。

 

僕が利用しているオーダーメイドのデスクトップパソコンは中古市場に殆ど流れてこないので、それを提案する事が出来ない。

 

個人が自分で作ったパソコンはパーツの相性だったり、安定性にムラが出るので評価が難しい。

 

値段も安くて品質も担保できるパソコンと考えると、ノートパソコンになってしまうんです。

 

もちろんThinkPadのデスクトップ版であるThinkCenterを提案してもいいのですが、これを提案するぐらいならオーダーメイドして買ったほうがいいので微妙。

 

色々落とし所を考えた結果、ThinkPadを修理して顧客に届けるのがベストという結論に至ったわけです。

 

そのことで僕も多少利益を得ることが出来ますし、好きな事を仕事にすることが出来ます。

 

ただ、負担も多いのでこういった価値観がわかる人や、既に僕のことを信頼してくれてる顧客を中心に販売をしています。

 

殆どの人はパソコンは何を買っても同じでしょって思ってるので、毎回こういう説明をするのは大変なんでw

 

パソコン買い換えたいけど、自分で修理したり探すのは難しそうですって人に、じゃあ僕から買いますか?って提案して、買ってもらってる。

 

昔に比べてセットアップの負担も少なくなってきて、1台完成させるのに2時間ぐらいあれば終わるようになってきました。

 

注文をもらってから部品を調達しているのですが、1周間もあれば納品出来ています。

 

KDCは注文もらってからアメリカから発送させてるので、発送まで2週間を超えます。

 

かといって在庫を持って販売するほどガン売れするものでもないので、受注生産というのがバランスの良い落とし所になってます。

 

タブレットが未来を切り開く?

 

マイクロソフトがSurfaceというタブレットパソコンを販売しこれが売れています。

 

Surfaceは10万を超える価格なのでハードルが若干高いですが、

可能性に気がついた新興メーカーが安い値段でリリースをするようになってきました。

 

今後はタブレットにWindowsをインストールして、キーボードとマウスをbluetoothで繋ぐのが当たり前になりそう。

 

そしてWindowsを使わない時はAndroidを立ち上げてスマホライクに使う。

 

昨今のタブレットはWindowsとAndroidを同時に立ち上げることが出来るデュアルブートに対応をしているのです。

 

ここまでインフラが整ってくるとPCなしでも回せる人がかなり増えると思うので、色々な形で自分の顧客に対してパソコンを提案できるようになっておきたいです。

 

もっとも、お金ある人はこんな抜け穴を探さずに普通にMaを買いましょう。

余計なことを覚える必要もないし使いやすいのでおすすめです。

 

Windowsはビジネスユースで安いことというのが最大の魅力で、それ以上の価値はないです。

 

AndroidとiOSの違いみたいな感じですね。

お金あるならiPhone買うし、お金ない人はAndroidを妥協して使う。

 

という事で僕がなぜThinkPadをこれほどまでに推しているについての解説でした。

 

改めて説明を聞いたら買いたくなったぞって人はこちらからどうぞ。

 

A4とB5を選べるように設定しました。

 

 

 

 

記事が役に立ったり参考になったら応援クリックお願いします

細野をシェアする!!

コメントを残す