ビックカメラを始めとする家電量販店アウトレットでのせどりは有効か?

スクリーンショット 2016-02-06 17.25.01
 

この記事の所要時間: 54

こんにちは、細野です。

 

最近ニュースでヤマダ電機が郊外店の拡大を止めて、

都心店に力を入れ始めたというのを見ました。

 

これまでの規模拡大路線に限界が出てきて、

事業形態を見なおす必要を考えさせられたと

山田会長が話されていました。

 

そして、今後力を入れていく店舗として、

都心店とアウトレットの2つというのを挙げられていました。

 

今回はこの事について掘り下げていきたいと思います。

 

都心店と郊外店はどちらがせどりやすいか?

都会と田舎の違いとして、物量の違いというのがあります。

都心は新しい商品が次々と入ってくるのに対して、郊外のお店は商品の回転が遅い。

 

その結果として田舎のせどりは難しという迷信が根付いてしまうようになりました。

 

これに対する僕の解決策としては、車を使いエリア固定から開放をされるというもの。

 

一つのエリアで全てを完結させようとするから稼ぐのが大変なわけであり、

遠征をして日本全国を仕入れに先にし、数千店舗の仕入先を確保できたら

飽和とか競合の影響を気にする必要はなくなります。

 

家電量販店でせどる時も同じです。

 

ヤマダ電機では郊外のお店テックランドと、都心店のLABIがあり、

LABIのほうがせどりやすいと言われています。

 

しかし実際に僕がせどっていて感じたのは、

皆がLABIがいいと知ったらLABIにせどりが集中して

逆にせどるのが難しくなるということ。

 

アウトレットでも全く同じです。

 

オープン3日目にヤマダのアウトレットで仕入れをしたら‥

遠征をした時のこと。

 

数年ぶりに行った地域で、僕がせどりをした時に行っていたお店が潰れて、

山田アウトレットになっていたお店がありました。

 

しかもオープンしてまだ3日目。

 

競合は誰も来てなくて、そのお店だけで80万ぐらい買い物をしました。

 

タイミングが合致すればこういった仕入れができるのが、アウトレット仕入れや穴場の仕入れです。

 

しかし、その数カ月後、僕のコンサル生が自分で行った時には全く仕入れができなくなっていたそうです。

 

なぜこんな事が起きるのかもうわかりますよね?

 

買えるお店なんて存在しない。対策できる方法はたった一つ

僕がいつも話すとても大切な概念として商圏というのがあります。

 

これはそのお店がリーチ出来るエリアに限りがあり、そのお店に行く事が出来る人にも限りがあるという考え方です。

 

例えば僕はジャンルも中古新品も関係なく全ての商品をせどりますが、

こういったスタンスで回せている人がまず少ない。

 

この時点で競合からの影響がだいぶ下がります。

 

次にエリアを固定しない。

 

東北にも行けば九州にも行けば、関西にも行く。

 

電車でしか仕入れができない人が自分の自宅周辺でヒーヒーやってる間に、

僕らや車を使って1日に何店舗も回って効率的に稼ぎます。

 

だからこそ日給10万、20万、30万というのが当たり前の数字として計上されるし、

ライバルが増える中でも結果を出させ続けることが出来る。

 

郊外がいいか、都心店がいいかなんて議論はそもそも定義の段階でズレているんです。

そんなの関係ねぇですw

 

そして仮にすごくたくさん仕入れられるお店があったとしても

そのお店はいずれ知れ渡り飽和をしていってしまいます。

 

じゃあそういう影響から自由になるためにはどうすればいいか?

 

分散をさせるしかないんです。

 

ジャンルも分散。

中古も新品も分散。

エリアも分散。

 

分散をすることで爆発力は下がってしまいますが、

安定性と堅実性が高まります。

 

そして組織化自動化をしていくならばこの分散をすることでしか

長期的にわたって収益を上げる事って出来ないと考えています。

 

最近僕のLINEに雑誌の転売で月の利益が100万を超えているという人が連絡をくれました。

 

仕入れは全部中古です。

 

それを二人でやって結果を出しているということでした。

 

一見すごいように見えますが、こういう人ってお先真っ暗だと思います。

 

だって雑誌って現在進行形で発行部数が減っていて、

今後も増えること無くて、大局的には完全電子化の方向に向かっているジャンルですよ?

 

確かに一部のマニア向けの雑誌で付録や特典、

付属品によって差別化ができるという強みがあり、

僕自身も取り組んだことがあります。

 

じゃあなんで今やってないのかって言ったら

知識の習得に時間が掛かる、

利益率はいいけど回転率が落ちるので、結局倉庫の維持費が請求されて利益はそんない伸びないからです。

 

一言で言うとコスパが悪いのです。

 

僕自身中古メインだった時は連絡をくれた人と全く同じ考え方で

いかに少ない仕入れ回数で、いかに高い利益率を出すかにこだわってました。

 

でも今は組織化をして、自分はせどりに完全ノータッチでいたいので

このやり方を取ることは出来ない。

 

自動化というからには自分が仕入れに行ったり

作業をしていたらダメだと思います。

 

そんなの自動化じゃないです。

 

経営者の仕事はマーケティングすることと、仕組みを作ること、給料を払うことの3つなんですから、

せどりの組織化をするならあなたがやることはこの3つのどれかに集約をされてなければいけないんです。

 

こういう視点を手動で稼ぎだすとどうしても忘れてしまうので、

せどりを数年単位で続けなら最初から経営者視点で取り組んでいきましょう。

 

 

記事が役に立ったり参考になったら応援クリックお願いします

細野をシェアする!!

コメントを残す