gtmetrixでCDNを使わずにスコアを改善した方法。効果があったプラグインや考え方を紹介

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この記事の所要時間: 160

どうも、細野です。

年始は普段通っているジムも営業をしていないし、外に行ってもお店も閉まっているので、やろうと思って出来ていなかった作業をやることにしました。

 

2016年度の目標は自動化仕組み化による収入を毎月40万円以上にする事です。

これを実現するために、せどりの事業化、アフィリエイトコンサルの導入、情報発信ビジネスのテコ入れの3つに絞り集中してやっていきます。

 

今回は情報発信ビジネスのテコ入れとして、ランディングページを改善することから始めました。

だいぽんさんのAutomated Business Academyという講座を購入し、ランディングページマスター講座を聞くところまで進みました。

その中で入口を広げること、登録しやすい形にしておくことをだいぽんさんが話されていて、例えば登録フォームであれば名前とメールアドレスの2つを取得するよりも、メアドだけを取得するほうが登録率が上がるという事を話されていました。

その話を聞いてさっそくブログに貼り付けている登録フォームと、ランディングページの登録フォームを修正しました。

 

ランディングページは2つ持っていて、一つは漫画風のLP。もう一つはDRMを意識したLPです。

DRMを意識したLPは作った当時と今で伝えたいことが変わってきているので、全面的に作り直します。

現状毎日数人の方がメルマガに登録してくれているのですが、目標としましては1日10人以上の方に常にメルマガに登録してもらえる状態。ここを目指します。

 

そのためにまず、ランディングページの表示を高速化し、登録フォームを簡略化するという作業をやりました。

やったことは、プラグインの導入と、gtmatrixという計測サイトを使った計測です。

これを色々な組み合わせを実験し、PageSpeed ScoreがA(98%) 。YSlow ScoreをB(87%) にまですることが出来たので、何をしてそこまで到達したのかを今回は解説します。

 

なぜページ表示速度を上げる必要があるのか?

具体的な解説に入る前に、そもそもなぜページの表示速度を上げる必要性があるのかを解説したいと思います。

これは簡単に言うとユーザービリティ(使いやすさ)を上げるため。

ここに集約をされます。

 

経験したことがある人はわかると思いますが、ページの表示が遅いというだけ戻るボタンを押して他のサイトに行ってしまうユーザーは多いので、アクセスしてきてくれた人にすぐに対応できるような環境を準備しておくことが大事です。

 

これは僕自身意識をしていたつもりなのですが、今回今まで知っている知識を一旦リセットし、再度いろいろ調べて実験していく内に、より高速化できる事がわかりました。

 

正直な話、gtmatrixでダブルAスコアを出している人はCDNという複雑な設定をやっているから出来ているだけで、そういった作業が出来ない(前にやったのですがページが表示されなくなり怖くなってやめました)自分には関係のないことだと。

 

CDNに手を出すのは技術に強い人を雇ってやればいいと思っているので、現時点では取り組むつもりはありません。

なのでCDNなしで、いかにして高速化するか、レイアウトを見出さずに正常な状態にするか、他のプラグインと喧嘩しない環境を作るか。

ここを真剣に考えました。

 

僕がCDNなしで高速化するためにやったこと

では具体的に僕が何をやったのか?

それをここから話していきたいと思います。

 

一言でまとめるとプラグインを導入した。

この一言にこれは集約をされます。

 

ただこれだけでは伝わらないので、なぜプラグインを使うのか?

そして具体的に使ったプラグインの名前は何なのか?

ここを語っていきたいと思います。

プラグインを導入する理由

僕のこのブログやランディングページはワードプレスで作っています。

ワードプレスというのは無料で使えるブログHP作成ツールで、これを使うことで会社のHPを作ったり、ブログを作ったり、ネットショップを構築することも出来ます。

しかも利用するのにかかるお金は無料。

 

オープンソースと言って設計図が全部公開されているソフトウェアなのです。

そして世界中の技術者が新技術を取り入れたり、おかしくなっている所を修正して、更新をし続けてくれています。

 

個人や小さな会社が情報発信をする上で大事なのは、自分たちの存在、持っている情報を発信するための母艦基地です。

これを無料ブログではなく、サーバーを契約し、ネット上に土地を買って作っていきます。

 

無料ブログとワードプレスの違いは、拡張性の有無、削除されるリスクがない、広告が入らない、長い間運営すると無料ブログよりもSEOが強くなる、などです。

 

まず拡張性についてですが、無料ブログだと細かく弄ったり、ページの表示速度を上げるための施策には限界があります。

しかしワードプレスならやろうと思ったことは大抵すぐにサクッとできます。

 

例えば今回記事の中に目次を自動で挿入したいと思って調べてみたら、Table of Contents Plusというプラグインが見つかり、すぐに実装することが出来ました。

プログラムやHTMLの知識が全くない僕がこういったものを動くようにしようと思ったら、プログラマーの人を雇って開発をしてもらわないといけません。

でも、ワードプレスなら無料で開発されたプラグインという拡張機能を導入するだけで、こういったことが実現できてしまう。

 

高速化をしたい、目次を作りたい、SEO対策をしたい。

やりたいと思ったことや追加したい機能をどんどん追加するためにワードプレスが必要だし、ワードプレスを使うから必要な機能をプラグインというものを使って追加していくことが出来るのです。

 

これがプラグインを使う理由です。

 

アメブロではいけない明確な理由

拡張性がないことから避けるべきとした無料ブログですが、これ意外にも理由があり、削除されるリスクがあるという事です。

僕自身、過去にアメブロを削除された経験があるのですが、運営側の判断で勝手に作ったブログが削除されることがあります。

理由や警告もなくいきなり削除してきます。

 

なのでたくさん記事を書いていても、いきなり自分のブログがなくなってしまい、大きな打撃を受けてしまうリスクがあります。

 

無料ブログで有名なアメブロは商用利用が規約で禁止になりました。

なのでビジネス目的でアメブロを使うと、いつ消されても文句が言えない状態。

これがワードプレスでブログを作れば運営方針にいちゃもんをつけてくる人は誰もいないので、自分のやりたいように運営をすることが出来ます。

いきなり消されるリスクはありません。

 

短期SEOの無料ブログと長期SEOのワードプレス

情報発信をする上で意識しないといけないのは、自分が呼びたい人を呼ぶ技術。

つまり集客する力を高めていくことです。

 

そのために検索エンジン対策=SEOというのをやり、検索エンジンから人が集まりやすい状態を作っていきます。

 

SEOで集客が出来る様になると、無料レポートからの集客をしなくてもメルマガ読者が集まりますし、他の集客方法を平行してやっていくことで、自分のブランドがどんどん立っていき、安定をします。

 

なのでこのSEOを高めるために、対策をやっていくのですが、無料ブログだとSEOの力に上限があり、前述のとおりいつ消されても文句が言えないので大変リスキーです。

 

これがワードプレスだと最初はSEOは弱いのですが、更新を続けていく内にアクセスが集まるようになり、最終的には無料ブログを追い抜きます。

大体1年ぐらいするとサイトのSEOが安定をして来て、記事を定期的に入れていくことで上位表示がしやすい状態になると言われています。

 

僕自身、このサイトを3年以上運営をしていますが、更新に力を入れ始めた2015年の春頃からどんどんSEOが強くなり、安定的にアクセスが集まるようになりました。

 

来ているアクセスに関しても自分が呼びたいと思っている人達に届いている実感があるので、このペースであと1年、2年と更新をしていけば月のアクセスが数万から10万以上にはなると見ています。

 

ちなみに今はせどりという転売技術の情報を更新する事に力を入れていて、あと数十記事ほどせどり記事を投入したら、次はSEOや情報発信の話、マインドセット(自己啓発)の話などを入れていきます。

 

なぜそのような順番で更新をしていくのかというと、単純に短期ビジネスから長期ビジネスへのシフトという理由です。

 

具体的な情報は求める人が多いが天井も低い、抽象度が高い情報は求める人が限られるが天井も高い。

なので具体的な情報を出しつつ、短期ビジネス(せどり)、中期ビジネス(サイトアフィリエイト)、長期ビジネス(自分ブランディング、情報発信)という順番でSEOを上げていくのです。

 

これは人によって優先度が変わってくると思いますが、僕の場合は、まず短期ビジネスで軌道に乗せてモチベを一気に上げて、より難易度が高く稼げる金額も大きい分野にシフトをしていく事でモチベを管理していく事にしました。

 

僕は待つことが苦手なのでとにかく手応えがあることを一番最初に置いておきたいんですね。

この考え方は脳の基本構造とも合致しているので結構おすすめです。

長期的に頑張れるように人間の脳って作られてないんだよね。

 

自分の好きな広告(商品)を売れるメリット

アフィリエイトや情報発信をする最大のメリットは自分が売りたいものを売れるという事です。

アフィリエイターの中には儲かれば何でもいいと考えていて、売りやすい商品、売れる商品だけを紹介する人もいますが、元来本当に良い商品って売るのが難しい商品だったりします。

 

僕であればアフィリエイトやせどりの情報商材というものを紹介しようと思えば出来るのですが、僕の中でこれはおすすめしてもいいかなーと思える教材が現状無いので紹介をしていません。

 

その代わりスマホ転売のコンサルなど、これなら安心して人に薦められるというものがあるので、それに関してはSEO対策をして多くの人に見てもらえるように意識をして発信をしています。

 

このように真っ当なものだけを、それを買うべき人に届けて、伝えて、購入をして貰えるのが情報発信ビジネスの利点だと思います。

 

一昔前であれば個人が会社の商品を紹介してコミッションを貰うことは困難でした。

今は個人が自分の売りたいものを自由に設計をして売ることが出来る。

 

売りたいものがない場合は、僕のように自分のサービスや、人が提供しているサービスを紹介する権利を交渉して得たりして、販売していけばいいです。

 

アフィリエイトやせどりに関して売りたい教材がないというのは、よくわかるので、そこで諦めるのではなく、ないなら自分で作ってしまえと思えるか。

このマインドセットを持っているかいないかで情報発信の可能性はかなり変わってきます。

 

 

僕が実際に使ったプラグイン

プラグインを使う理由やワードプレスを使う理由が理解できた所で、実際に使うプラグインを紹介します。

今回の記事の肝ですね。

 

まず、プラグインは使う環境と目的によって使い分ける。

これが僕が今回実験してわかったことです。

 

ランディングページのようなペラページに使うプラグインと、ブログのような複雑な構造を見せる必要がある環境では使うプラグインを分けるべきです。

 

それはなぜかというと、レイアウトがおかしくなる事があるからです。

 

今回、ハイスコアを出したランディングページは、見せる情報が限られている(画像と文字のみ)なので、プラグインをたくさん使いました。

 

使ったものは主に、キャッシュ系プラグイン、圧縮系プラグインの2つです。

キャッシュという機能を使うことで表示を高速化し、圧縮するプラグインを使いページそのものの読み込み量を減らす。

 

この2つの施策を試みました。

 

それぞれについて解説をします。

 

キャッシュ系プラグイン

001 Prime Strategy Translate Accelerator

MO Cache

WP Fastest Cache

WP File Cache

ZenCache

 

圧縮系プラグイン

Autoptimize

EWWW Image Optimizer

WP-HTML-Compression

 

上記のプラグインはプラグインを一括で導入する機能を使うことで、一度に導入することが出来ます。

面倒な人はコピペをして一括導入をするといいでしょう。

 

重ねますが、今回はあくまでランディングページという構造が単純なページを高速化するためのテクニックです。

メインのサイトでこれをやると表示がおかしくなったりすることがあるので、気をつけましょう。

 

メインサイトで僕が使っているプラグインは、上記のリストからキャッシュを弄ったり、圧縮をかけるプラグインを絞り込んでいます。

その状態だとスコアはAとCにまで落ちますが、見せる情報が多いサイトではこれぐらいが落とし所なのかなと思ってます。

 

ある程度実験をして満足行くところまで高速化は出来たので、ここから先はより収益に直結するコンテンツや、リストを取るための動線づくりの力を入れていきたいと思います。

こういうのずっとやっているとキリがないのでw

 

テンプレートによって最適解は異なることを知る

 

今回カスタマイズをしていて、ワードプレスのテンプレートによって最適なプラグインは異なるということです。

情報発信をしている人だと、賢威、Refine pro、エフィシエント、SINKA、STINGERなどを使ってる人が多いと思います。

 

僕自身、色んなテンプレートを今まで試してきましたが、

 

使いやすさで選ぶなら → SINKA

SEO対策で選ぶなら → 賢威

無料で利用できるテンプレートなら → STINGER

 

といった感じで使い分けるのがいいと思ってます。

 

有料テンプレは上に上げたもの以外もたくさんあるのですが、僕が実際に使ってみた範囲だとSINKAが直感的に使えて、使いやすい。

だけどSINKAは高速化や最新のウェブ事情に最適化された構造になってないので、高速化を極めようとしたり、SEO対策に力を入れようとすると賢威に負けます。

 

一方の賢威は払いきりでずっとバージョンアップを無償で受けられるが、カスタマイズが初心者には難しいという致命的な欠点があります。

 

自分が思った通りのデザインに初心者でも持って行きやすいのはSINKAなので、僕自身はデザインを自由に頻繁に変えていきたいたいという思いからこのサイトではSINKAを使っています。

 

そしてデザインの変更頻度が低いアフィリエイトのためのサイトでは賢威を使っています。

そのサイトではコテコテのSEO対策をしていて、元々ドメインエイジが1年以上あるサイトなので1ヶ月真剣にSEO対策をしたらすぐに効果が出てきました。

 

SINKAでSEO対策をした時も1ヶ月ぐらいで効果は出てきましたが、自分が狙ったキーワードでアクセスが来るようになったのは9ヶ月後でした。

 

あくまで自分の環境での話ですが、SEOに特化をするとSINKAよりも賢威のほうが強いと感じたのはこういった実証データがあったからです。

 

最終着地点としてはSINKAを使いながら情報発信を安定させ、自動で収益が数十万単位で上がるところまで持っていく。

そのタイミングで同じデザインを賢威で実現できるようにデザイナーを雇用してカスタマイズしてもらう。

このようにすることで、自分が満足するデザイン(集客をし、収益を上げることが出来、自分のメッセージも伝えられるもの)をSEO対策をブーストアップしながら発信出来る状態になります。

 

高速化をする際にSINKAと賢威では使っているプラグインが微妙に異なっているのですが、一番効果を感じられたのはWP Fastest Cacheというプラグインです。

どういうプラグインかというと世の中にあるキャッシュ系プラグインのいい所を全部取り入れて、表示がおかしくなったり相性問題が出るという良くない所を克服したプラグインです。

これ有料版もあるんですが、有料版も買おうと思ってます。値段も40ドルとそんなに高くないので。

 

これを入れた瞬間にページスピードのスコアがAランクまで上がったので、破壊力は半端ないです。

なので、WP Fastest Cacheをベースに他の高速化プラグインとの組み合わせを試し、一つ一つgtmatrixで計測をすることで、自分が使っているテンプレートでの最速環境を作りこむことが出来ます。

 

これは地味な作業なんですが、僕はこういう作業嫌いじゃないので楽しめました。

今後アフィリエイトのコンサルや集客のコンサルも受けていくことになるんですが、その際にもユーザービリティを考慮した総合的な改善提案が出来るので、徹底的に検証をしたこの数日間は意義がありました。

 

まとめ

今回、サイトやLPの高速化を改めて検証してわかったことは、検索をして集めた情報を一つ一つ検証していくことで、技術的な問題の多くのは解決できるということです。

 

少なくともワードプレスで作ったサイトを高速化するといった、小手先のテクニックで解決できる問題ならウェブで検索できる問題ならば、申し分ないところまで持っていけます。

 

コンテンツの作り方や、情報発信の在り方についてはきちんとした指導者をつけないと独学で身につけるのは困難ですし、デザインに関してもデザインの学校を出ていなかったり、実務経験がない人が独学でゼロから学ぶのは効率的でないと思います。

 

ですので、解決できない問題に関してはプロを雇用して解決。

自分で調べてノウハウに昇華できる事は自分で取り組む。

 

こういった使い分けで取り組んでいくのがいいと思います。

 

少なくともワードプレスの高速化に関してはこの記事で書いた考え方とテクニックを使ってもらえば不満を感じる事は当面ないと思います。

WP Fastest Cacheを導入するだけでほとんどの環境で敵的な変化を得られると思うので、ぜひ使ってみてください。

 

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