マネーの虎に学ぶ起業成功の法則 その1 入口の部分で成否が決まる理由を学べ

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細野です。

年末に体を壊したのをきっかけにYouTubeで色んな番組を見たり、

Amazonプライムで映画を見て体の回復を待ちました。

その中で偶然見つけたマネーの虎という番組。

これがめちゃくちゃ面白い。

起業家物語やドラマの中の成り上がりストーリは脚色があってリアリティがないけど、

これは出てくる人から実際の成功ストーリーまで全てが事実。

リアリティがあるので面白いんですよね。

僕はドキュメンタリー番組が普段からとても好きで、ガイアの夜明けやカンブリア宮殿、

プロフェッショナル仕事の流儀、夢の扉、クロスロードを毎週見ています。

ガイアの夜明けやカンブリア宮殿は今伸びている会社に特集が当たりますが、

マネーの虎は成功する前の資金集めの段階から始まります。

そして経営者相手にプレゼンをして

自分のプランが認められれば投資決定。

認められなければ退場を強いられます。

話が上手ければ投資がされるのかというとそういうわけでもなく、

話がうまい人でも質問をたくさん受ける間にボロが出たり、

話下手だけど信頼を得て投資に至ったりと

実際の実務の世界と同じだなーと感じるんです。

僕も今年に入ってからかなりの人と会いましたけど

言うことは立派だけど口先だけで行動が伴わない人

やると決めた約束を破り、言い訳ばかりする人をたくさん見てきました。

会社を設立してからは初めてとなる雇用というのも経験しました。

面接をして仕事が本当に出来るのか見ていくのですが

事前準備をしてなかったり、簡単な作業が出来なかったり、

検索して調べればわかることを検索してなかったり、

この人よくこれまで生きてこれたなって思う人が多いです。

だからマネーの虎を見ていると

この人に投資が決まるのは納得だな~とか、

この人いい感じったけど、この質問を受けた瞬間からボロが出たなーとか

経営者の人達の引き出し方、質問の投げ方、優しさにただただ感服をしてしまいました。

この番組に出ていた経営者の人達の中には

番組出演時から比べたら規模が小さくなってしまった人、

現役からは退いてしまった人(失敗してしまった人)もいるのですが、

それをふまえても見ていて面白いですね。

せっかく番組を見て色々学ぶことがあったので

今日はその辺りをアウトプットしたいと思います。

仕事とは?

仕事って何なんでしょう?

お金を稼ぐための手段。自己実現。

色んな答えがあると思いますが、

僕の場合は「誰とやるかを決めること」だと思ってます。

一人でやるのであれば一人でやると決めることがその人の仕事観。

少人数でやるなら少人数でやるのが仕事観。

たくさん雇って会社を上場させるのが目的なら、それがその人の仕事観です。

で、それぞれの仕事観が決まったら

それを実現するための環境や人を集めていくわけですね。

せどりならAmazonに登録するとか、KDC200を買うとかがこれに該当します。

アフィリエイトならサーバーを契約する、ASPに登録をする。

飲食店なら店舗を探す、内装を決める、機材を揃える。

誰とやるのかを決めてから、何をやるか(何をしなきゃいけないか)が見えてきます。

資金=成功なのか?

マネーの虎に出てくる事業はオフラインの仕事が多いです。

飲食業、サロン、移動販売、家具販売、パソコン出張修理。

オフラインの仕事で起業するのってめちゃくちゃお金がかかります。

店舗の不動産を契約するだけで400万が必要だったり、

仕事に使う車の購入費や改造費で数百万など

個人が起業をしてやっていこうとするにはあまりにも高いハードルです。

だからこそもしこれを読んでいる貴方がオフラインで起業したいと思うなら

お金を貯める仕組みを作り、その時に備える姿勢が不可欠です。

数千万を貯めておいても、実際に起業をしたらあっという間に資金はなくなりますし、

お金があれば成功できるわけではない。

僕も色んな事業に投資をして来ましたが、

うまくいくことよりも失敗することのほうがまだまだ多いです。

それでも続けられているのは全体としての収益がプラスだからです。

この考え方は経営をする上でとても大切なので覚えておいて下さい。

損失=NGではないのです、

失敗もしながら色々実験をし、

全体としてプラスに推移をさせる。

マネーの虎では入口の部分でお金がかかるビジネスモデルが多いので

失敗を共用しにくい起業になってしまっています。

店舗を出すだけで1000万。

それで勝算があるのかといえば絶対ではありません。

たくさんのお店が出来ては潰れ、

作られては消えていく。

起業をする時に大事なのは資産ではなくて

入口の部分で誰と何をやるかです。

もし僕が飲食で起業をするなら

日本で起業はしません。

成長著しいアジアの新興国で日本の10分の1の費用で起業をします。

そうすれば同じ1000万でも10回チャレンジが出来ますから。

1回で成功するのは難しくても10回チャレンジすれば成功する可能性はかなり上がるはずです。

起業の本質は資金ではないというのを理解しましょう。

もちろんネットビジネスでも同様です。

30万ぐらいあれば開業資金としては十分です。

それを最初は短期間で結果が出るビジネスに投じ、

軌道に乗ってきたら余裕を持って取り組めるビジネスにシフトをする。

事業拡大の流れ

僕であればせどりから入り、

情報発信に力を入れ、これが軌道に乗ったので組織化。

輸入、サイトアフィリエイトなど時間がかかるけど安定すると参入障壁が作れるモデルに

スタッフを雇って参入しています。

そしてこれが出来たらオフラインを絡めた事業、

例えば車の輸出業や営業代行(マッチングビジネス)に進出していきたいと考えています。

ネットビジネス → ネットxオフライン → オフラインxネット というイメージですね。

必要とされる資金も少ないですし、

ネットビジネスで身につけた集客の技術に応用を効かせることが出来るので

無理なくステップアップする事が出来ます。

マネーの虎で成功し、勉強のため来店したいお店

マネーの虎で出てきたラ・パットーラというパスタとピザのお店があるのですが、

このお店は顧客主義を徹底して体現し、現在では3店舗を構えるまでになっています。

HP → http://www.pattola.co.jp/

番組に出演してから5年で10店舗なのでかなり堅実なペースだと思います。

FC展開で稼いでいく飲食業の形態だと、月ベースで新規出店してどんどん数を増やしていくお店も珍しくない。

店舗が東京からは遠いところにあるのがネックなんですが、

時間を作って来店したいと思ってます。

営業の勉強として

マネーの虎は営業の勉強、マインドセットの勉強としても良い番組だと思います。

権利の問題で難しいかもしれませんが、動画配信サービスで有料配信すればじわじわ売れていく作品だと思います。

テレビ局って経営が厳しいと言われますが、こういう素晴らしい過去の資産を有効活用すれば、全然やっていけると思うんですよね。

今までのスポンサーをつけて視聴率を取れる番組を放送するという価値観に縛られているからしんどいわけで。

ニッチなジャンルは濃いファンも多いので、初回放送無料、2回めから課金みたいにすれば、いろんな番組からの収益が積み重なって大きな収益源になると思います。

マネーの虎では落とされる人もたくさんいますが、なぜその人達が落とされるのかを見ると、応援される人と応援されない人の違いも見えてきます。

 

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