僕が中学時代寮生活をした暁星国際に行ってきました

 

この記事の所要時間: 619

どうも、こんにちは。

 

最近集客の実験を色々しているというのもあり、
僕のメインメルマガの読者さんが8名増えておりました。

ありがとうございます。

 

今回はふとしたきっかけで
面白い体験をしたのでそれを共有したいと思います。

 

実は先日、僕が中学時代に通っていた
全寮制の学校の近くを車で通ったので、
15年ぶりに母校を訪ねてみようと思い、来校してみました。

 

自分が生活をしていた寮の建物は
古びてはいましたが、改修を重ねて現在でも残っていました。

 

そして寮の管理をされているスタッフの方に許可を取り、
寮の中を見せてもらうことに。

 

食堂、自習部屋、風呂、教室。。

全てが自分が通っていた時のままです。

 

しかし内部はガラッと変わっており、
5階建ての建物のうち、
2階と3階が男子寮、
4階と5階が女子寮という構成に。

 

そして部屋の数も全部で9つぐらいあるのですが、
それぞれのフロアで使われているのは
その半分ぐらいでした。

 

少子化の影響は免れないものであり、
聞いてみると1学年の人数は現在では20名前後だとか。

 

ただこれは学ぶ環境としては逆に良いと思っていて、
かなり密な関係性というか、
全員と近い距離で共に学べるメリットがあります。

 

自分がここにいた頃は、
最初は100人程度、
卒業時にはかなり辞めて60人ぐらいでしょうか。

 

それでも今と比べると人は多い。

 

そして、通常のコースとは別に、
ヨハネ研究の森というコースができていて、
これがまた良く出来ているのです。

 

どういうものかというと、
旧来の座学のような学習スタイルではなく、
全ての講義はディスカッション形式で進めていきます。

 

今までの講義が講師の人話すことを一方的に受け取って、
受身的に消化していたのに対し、
ディスカッションスタイルでは参加することが求められます。

 

当然、参加することで記憶の定着にも直結をしますので、
学ぶ上でのメリットも多いです。

 

そしてここからが面白いのですが、
学年という概念がありません。

 

中学生と高校生がひとつの教室で共通のテーマについて
議論をします。

 

それ以外の時間は自学時間というものが設定され、
やることが定まってない人は課題をこなし、
自分が注力して学びたいことがある人は好きな勉強に打ち込むことも出来る。

 

そしてじの自学をする部屋も先輩と後輩が一緒の部屋で
勉強をやります。

 

先輩からしたら後輩にかっこ悪い所を見られたくないし、
後輩は自分が成りたい像を見つける良いきっかけになります。

 

結果として、それまで勉強に全く興味がなかった子が、
数学の楽しさに目覚め、
中学生でありながら1ヶ月で高校数学のチャート式を全部こなし、
数学オリンピックで全国2000位という成績を取るまでに。

 

他にも、同じく中学でTOEIC900を取得する子とか、
普通に見ていたら化け物クラスの人材が
現場では育っていました。

 

どの子も入学してきた時は何も持っていない、
普通の子だったのですが、
ここで学んでいる間に、意識と行動に変化が現れ、
大きな成長を遂げたわけです。

 

このコースでは大学受験をAOまたは推薦で突破することを目標としていて、
そのために中学からディスカッションをしたり、
推薦で有利になる活動(クラブ活動、英語など)に力を入れさせています。

 

そして英語教育も元々力を入れてやっていますから、
海外の大学に進学をする子も多い。

 

まあこういう学習スタイルずっとやってたら
日本の大学はぬるくてやってらんねーってなるでしょうね。

 

実際、大学の見学に行った子は
子供しかいなかったという感想を
先生に話したんだとかw

 

高校生が大学生を子供扱いですよwwww

 

海外の大学は学ぶための場であり、
ディスカッションもそうだけど、
ここでやってることの延長線上にある位置づけなんで
相性がいいんだと思います。

 

僕の中学が現在やっていることって何かに似てるなーって思ったら、
これってスターウォーズのジェダイとマスターの関係に似てると思ったんです。

 

まず学校に入ると一人の先輩が、一人の後輩を担当する。

 

先輩は後輩に教えるために、自分を成長させるプレッシャーがあるし、
後輩ははじめての年齢を超えた深い関係性に緊張をする。

 

後輩はわからないことがあれば、自分の担当の先輩(メンター)に相談をする、
先輩は自分が答えられないことは、答えられる別の先輩を紹介する。

 

こうやって年齢を超えた関係が広がって、
学校全体で巨大なネットワークを形成していきます。

 

中学1年生と高校3年生が同じ教室でディスカッションをやるって
めっちゃ楽しそうじゃないですか?

 

会社ではこれに近いことがやられているけど、
それを中学からやっていたら
コミュニケーション能力が高い子に育つのは用意に想像出来る。

 

母校見学をしていて、
将来自分の子供が出来たら、
この学校に通わせたいと思ってしまいましたw

 

現役時代は寮生活が嫌で
普通の生活を手に入れようと外部受験をしてしまいましたが、
僕が通っていた当時と今は状況が違うんでね。

 

僕の時は相談できる先輩を見つけるのは大変だけど、
このシステムなら色んな人と仲良く慣るのが容易でしょう。

 

勉強とは別にクラブ活動でも
他のコースの人との関係や、他校との関わりを持てますから、
6年間通うことでかなり豊かな人間関係を構築できるはずです。

 

こういったシステムを取っている学校のことを
プレップスクールと呼んだりしますが、
学費が大学よりも高いことでも有名ですw

 

ですが、それを払うだけの価値は余裕でありますので、
自分の子供をここに通わせることが出来るように
ビジネスを頑張りたいと思います。

 

形あるものを与えるよりも、
知識であるとか、経験をさせてあげたいですからね。

 

現在僕も多くの人に教える経験を積みましたが、
自分で仮設を立てて、検証をするという
大学卒業までに身に着けねばならんことが出来ない人が多いです。

 

それは暗記変調、テスト絶対主義の教育システムの限界を意味していると思います。

 

僕自身もずっとそういったシステムに融合を迫られ、
それが違うんだ!と拒み続け、
そこではない道を若干手に入れた俺。

 

でも旧来の暗記、テスト偏重にもいい所があり、
会社のルールを覚える、
周りに自分を合わせて最適化する(生存するために)、
こういったメリットがあります。

 

まあなんというか、普通に社会で生きていくための基礎を身につけられる。

でもその普通の生きる生き方が破綻をしているというか、
限界が見えやすくなっているから
両者のメリットを融合していくような教育が
今後は求められるのではないかと感じます。

今回のメールは以上となります。

 

あなたにとっての理想の教育、
あるいは子供に与えたい教育はどんなものですか?

 

 

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