金スマを知って知った坂上忍さんの魅力。今の時代にスパルタ教育をするなら

 

この記事の所要時間: 60

どうも、細野です。

 

今日は久しぶりにコストコに行ってきた。

 

コストコはなんつーか、
買い物にあんま興味が無い俺でも楽しめる不思議な場所。

 

はじめて秋葉原に行った時のような
ワクワク感ていうのかな、
あれに近いものがある。

 

で、コストコ行って
生活品やら仕事で使う資材を一通り買って
その足でジムに行ってきた。

 

なんか消費税値上げ前の影響か、
行きも帰りも渋滞しててさ、
移動にすげー時間かかったw

 

まあ移動中は音声ファイル聞いて勉強に充ててるんで、
こういう想定外の事態もウェルカムなんだけどね。

 

で、いつものように無酸素運動からの有酸素運動に入って、
ランニングマシンのTVモニタつけたら
金スマっていう番組がやっていたんだ。

 

金スマってのはテレビ見ない人のために解説すると
芸能人にスポットを当てて
その人の生き様を特集するというもの。

 

ドキュメンタリーとしても面白いし、
アーティストの新しい魅力を知るきっかけにもなる。

 

俺はこの番組見てAKBを好きになったし、
尊敬するようになった。

 

まとめた方が上手で
わかりやすく、途中だるみもしない仕上がりになっているんで、
気になる人はネットで探してみるといいよ。

 

今日の金スマは、坂上忍さんという
最近売れている俳優さん。

 

毒舌家として有吉弘行さんに続く
毒舌キャラでどんどん認知度を上げている。

 

今日の放送で、
坂上さんが子役として活躍する横で、
ギャンブル狂いの父親とDV問題、
離婚後の絶縁の話、
自分自身の父親への投影、
問題意識からの子役育成ビジネスと
坂上さんの生き様や思想が一通り学べる構成だった。

 

坂上さんを最近知った俺にとって、
坂上さんのイメージってのは
潔癖症で毒舌キャラ。

 

でもお金持ってる★

そんな感じ。

 

でも金スマを見て見えてきたのは、
家庭内で父親のギャンブル癖とDVに悩みながらも、
子役として上り詰め、
父親の借金を完済するたくましい姿。

 

そして借金を返済し、
父親と和解をしようとするものの、
再びすれ違ってしまい、
最後まで分かり合えることなく別れることになる。

 

家族の中に愛情や、安らぎを見いだせなかった生活が
坂上さんの芸能界での反骨精神を産み、
何が何でも生き残って稼ぎまくってやるぞというモチベーションになったわけだ。

 

そして現在では毒舌キャラとして多数のテレビに出演する傍ら、
未来のスター育成のために、子役育成塾をやっている。

 

その子役育成塾を開くのも
金儲けしたいとかそういうマインドではなく、
自分自身が面接をしていて
当り障りのない無個性な子役が目立つようになったことに
問題意識を感じて、自分がやらなければいけないと思ったのがきっかけ。

 

多分、坂上さんのステージ的に
すでにコーリングの当たりまで来ていて、
自己実現の先の自己超越に近い部分にいるように
自分には見える。

 

子役育成塾では
大人に指導するのと全く同じやり方でめっちゃ厳しく坂上さんは指導をするんだけど、
その指導も昔の根性論だけで突破させようとするものではなく、
過去の失敗を踏まえて、
現代風にアレンジを加えたスパルタ教育になっている。

 

俺が子供の頃のスパルタ教育ってのは
とにかくやれ、ただやれ、
数をこなして、正確に。

 

ロボットのようにミスをせずに
言われた通りにやれ。

 

こういう哲学だった。

 

その結果どういう人間が量産されたかというと、
人から与えられたルールの中ではパフォーマンスを出すことができるものの、
自分の頭で考えて行動をして、その結果を検証できる起業家が育たなくなった。

 

昔の恐怖で人を支配して、
体罰で行動を矯正するというやり方は
数世代前の指導法であり、
現代ではこれをやると誰もついてこなくなる。

 

坂上さんを見ていて俺が感じるのは、
彼は厳しいキャラに見せているけど、
実はとても優しい人なんだということ。

 

子供時代から複雑な環境にあって
安らぎや優しさを渇望してきた坂上さん。

 

自分自身が家庭を持ち、
自分がかつて渇望をした平和な家庭を築こうとするものの挫折。

 

どう頑張っても
時代の流れに合わせたりすることは出来ず、
思ったようにしか行動ができない。

 

でもそんな坂上さんを
世界は必要としていて
子役で活躍をしてからは
極道映画でリブランディング。

 

その後バラエティで毒舌キャラを全面に出して
大成功。

 

そんな坂上さんだからこそ、
上辺だけの言葉でその場を取り繕っても
本質的にその人の役に立たないことや
時代の変化に飲み込まれてしまうことがわかっているんだろう。

 

坂上さんの指導には
どんな荒波にも飲まれない
ほんとうの意味での強さを養うという意志が感じられるし、
相手のことを全否定すると言っているが、
相手を敬っているからこそ、相手の直すべき点を明確に指摘し、
それが直るまで徹底して指導をしているんだと思う。

 

根性論だけの時代、
なぜそれをやらないと行けないのか?を説明しなかった時代の欠点を克服し、
厳しくするけど、
直さなければいけない点を明確にして、
なぜそれを直さなければいけないのかをきちんと説明をしている。

 

まさに現代に蘇るスパルタ教育なんだなーと見ていて思ったよ。

 

手前味噌ながら、
自分の教育スタイルを振り返っても
俺は相手の欠点を明確に指摘して、直すべき所を直さないといけないと説くタイプだから、
こういうやり方でも現代でやっていけるんだなーという自信になったよ。

 

名著「人を動かす」には
相手の欠点を指摘するときには、遠回しに指摘して、
相手が自発的にそれに気がつけるようにするべきって書いてあるけど、
それじゃあ現場では眠たくてやってらんないんだよね。

 

言わないと人はわからないし、
言ってもわからないから、
繰り返し言葉を変えて、
切り口を変えて、
しつこくしつこくメッセージを伝えていくしかないんだ。

 

それぐらいやっても
俺が実現したい世界観、求めるレベルで
完全に相手が理解することはないと思ってる。

 

相手がバカだからとかそういうことではなく、
それぐらい人に何かを伝えるのは難しいんだ。

 

こっちが望むとおりに手順を踏んでやってくれりゃ話が早いんだけど、
なかなか人間素直に他人の言うことを聞けないもの。

 

それが大衆であり、
普通だってことを受け入れないといけないんだ。

 

今日の金スマてなんか勇気をもらった気がする。

 

俺はこれからも独自路線で、
自分と自分についてきてくれる人の人生に変革を起こしていく。

 

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