買い物難民の人達を個人レベルでどうやって救えばいいのか

 

この記事の所要時間: 510
こんばんは、細野です。

 

昨日あたりから自分が今まで培ってきた知識というものを

世界の発展に役立てる術はないものか?というのを考え始めました。

 

そんなことやってる場合じゃないんですがw

 

でも考え始めちゃったからしょうがない。

 

 

で、いつもの様にジムに行って

テレビ見てたら

買い物難民の人のために

活動をしている人の話が特集されていた。

 

 

その人自身も結構いい年齢行ってる人なんだけど、

限界集落で生活をしている人のために

食料を買い付けて移動販売をしている。

 

 

でも移動販売の利益なんてのはたかが知れていて

ビジネスとして成立をするものではない。

 

年間の売上が80万とか

そんな感じで、

ハッキリ行ってこれ一本で食えるものではない。

 

もはやボランティアの域にしか

自分には見えなかった。

 

 

で、元々は行政の支援を受けて

やっていたその仕事も

現在では引退をしたことで助成金が出なくなり

自己資金で回しているのだという。

 

 

そんな財政状況でも

買い物に来てくれた人に

おまけと称してもやしをプレゼントしたりして、

買いに来てくれる人達から重宝がられていた。

 

 

これを見て思ったのが

専業でやって仕事として成立させるなら

利益をしっかり出さないといけないという事。

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もちろん志は素晴らしい。

 

でも仕入から販売、顧客対応、

会計など全部一人でこなすってのは

なかなかしんどいものがあるし、

高齢になってからそれをやろうってなら

なおさら負担が大きいはず。

 

 

買い物代行を求める人達にサービスを提供し続けるためにも、

利益というのは出さないといけない。

 

その利益で人を雇用すれば

自分が前線を退いた後も

サービスが継続されるし、

新たに生まれた雇用で

地域の活性化にも貢献が出来るからだ。

 

 

ビジネスは利益を追求するものだし、

そのプロセスで多くの価値が生まれていく。

 

だから収益を追求することは悪いことでも何でもなく、

資本主義に生きる僕らが一人ひとり

収益をいかに上げるかってのを考えなくちゃいけない。

 

 

その効率性や可能性の極限がネットにあると思ってるし、

これを活用することで今まで不可能だったことが可能になる。

 

もちろんそのことによって

例えば街の古本屋が潰れたり、

レコードショップが消えてしまうなど

弊害もあるだろう。

 

 

だけど僕の記憶が正しければ

消えていった産業というのは

多かれ少なかれ商圏や知識格差を利用して

自分たちの顧客から搾取をしている側面が大きかった。

 

自分の場合なら古本やゲームがそれに該当するんだけれども、

本を持って行っても二束三文で買い叩かれたり、

リサイクルショップであれば高く売れるものでも足元を見たりというのを

平気でやっているお店がたくさんあった。

(そしてそういったお店は時代の変化に追いつけずに消えていった。)

 

 

淘汰圧というのは

厳しい側面もあるものの、

市場を本来あるべき姿に導き

新しい価値を供給する。

 

 

買い物難民の人を救う仕事にも

現時点では補助金やマンパワーといった

多くの問題があるけれど、

例えば買い物難民の人達の家族から

毎月固定の金額をサービス料としてもらう仕組みにすれば

助成金の問題は解決するよね。

 

 

自分の親の日々の買い物を代行できるなら

毎月数万円程度の負担を

家族であれば喜んでするだろう。

(自分ならばする。)

 

限界集落に住んでいる人達を無理矢理都会に移住させるってのも

合理性や効率性だけ考えればその通りなんだけど

住んでる本人からしたら慣れ親しんだ場所で生活をしたいわけで

それは尊重をしないといけない。

 

そして尊重をすると同時に、

限界集落で生活する上でのコストというのを

本人にも理解をさせないとダメで、

集落に食料を運ぶコスト、

商品を調達する手間というのを

価格に上乗せし、

サービスを持続するための利用料金を負担してもらわないといけない。

 

 

ここまで出来て始めてサービスとして成立するし、

おそらくこの条件が通らないから

ボランティアレベルでしか

買い物代行ってのは成立してないんだと思う。

 

 

自分は親戚に限界集落に住んでいる人間がいないから

問題意識を持ってこの問題の解決にあたろうと思わないけど

アイディアだけでいいならこうやって色々出せるよ。

 

商品を買い付ける場所も

インターネットを活用したり、

自分であれば日本全国にある業者市や

コストコのような巨大スーパーの近くに拠点を作って、

商品を大量に買い付けて

なるべく安価に限界集落に届けられるスキームを作る。

 

 

とまあ考えるだけなら簡単だけど

実行するのは死ぬほど大変だし

規模拡大も狙っていけないから

こういうのは誰もやらないんだろうね。

 

 

人員の部分では

会社を引退したいけど働きたい人に

時給ベースで安価に働いてもらうことで

社会との繋がりを見出してもらったり、

地元の大学で経営学学んでる人に

運営に参加してもらったりしてもおもしろいかもね。

 

国であるとか、

地域の行政っていうのかな。

 

お上に依存しなくても自分たちで循環できる形を

構築していくべきだと俺は思うよ。

 

政治のこと書くと変な人が来るんであんま書かんけど、

国とか政治に変化を期待するのはとても難しいこと。

 

 

だから僕ら個人ができるレベルで

少しずつやっていくしかない。

 

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2 件のコメント

  • 初めまして。
    現在ネット注文の商品や買い物に来られたお客様の商品の宅配をパートでやらせてもらっている者です。
    興味深く読ませていただきました。自分が今、考えていることは、満更おかしくないのだな、と思いました。
    facebook、titterでイイネ!とつぶやかせてもらいました。では。

    • admin より:

      こちらこそ、はじめまして。

      活動を継続させるためにはお金が必要ですし、
      本人が払えないなら家族など、払える人が負担をして
      こういった仕組みを存続させるべきだと僕は思うのです。

      医療や介護、子供保育の数が追いつかないと言われますが、
      本当に必要なサービスは値上げをすることで
      必要な人に届く仕組みづくりがあってもいいのかなと。

      値上げってネガティブに捉えられることが多いんだけど
      多くの人を幸せにする解決策なんで
      ここをビビらずにみんなやっていったほうがいいと思いますね。

      自分を安売りすることで
      自分への信頼意識や評価も下がるんで
      安売りはやらないほうがいいです。

      安さにつられてくるお客さんってしょっぱいんで…。

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